震度6

リプロワーク

個人情報約17万人

漏えい確定病歴・健康・施術情報 / 生年月日誤廃棄 · 調査中

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公表
2026/06/08
検知
2025年6月
検知から公表まで
372日
確度
漏えい確定
種別
誤廃棄
状況
調査中
対策投資
未調査
補償
発表なし・未定

漏えいした情報

基本属性氏名、生年月日
アカウント情報患者番号
連絡先住所、電話番号
取引・利用履歴診療日、診療科、入院情報
要配慮個人情報病名、検査結果、アレルギー情報、看護記録の一部

漏えいしていないもの

  • マイナンバー・銀行口座・クレジットカード番号は含まれず

規模

  • 北海道医療センター(のべ約176万件) 約17万人
  • 最大想定範囲 最大51万人
  • 北海道がんセンター(のべ約25,000件) 約8,800人
  • 北海道庁 697人
  • 新札幌豊和会病院(2026-07スライスで別記録) 4,721人

対象者

  • 患者
  • 北海道庁の関係者

原因

廃棄委託先が本来確実に破砕すべきHDDの一部を破砕せず、ネットオークションに流出した

時系列

  1. 北海道医療センターがHDD約750台の処理を委託
  2. ネットオークション落札者から流出の連絡
  3. 第一報
  4. 刑事告発
  5. 本人通知
  6. 新札幌豊和会病院が公式発表

対応

  • 本人通知
  • 委託先見直し
  • 変更手順見直し

対象者への個別文書通知、廃棄工程での複数人確認の必須化、院内での物理破壊の原則化、外部委託先の選定・管理の厳格化。厚生労働省が全医療機関に注意喚起

あなたがすべきこと

  1. 健康・施術の情報は取り消せない。脅しや口止め料の要求には応じず、警察(#9110)か消費生活センター(188)に相談する
  2. SMSや電話の「お詫び」「返金」は詐欺を疑う。折り返しは公式サイトの番号へ
  3. 身に覚えのない郵便物や請求書に注意。自宅住所は変えにくい
  4. 会社からの通知メール・公式発表で、自分が対象か確認する

事業者への教訓

  1. 委託先との契約にセキュリティ要件・監査権・報告期限を入れる
  2. 個人情報保護委員会へ速報(3〜5日)と確報(30日、不正目的は60日)
  3. レッドチーム演習とAIによる防御強化を行い、その投資額を公表する

出典