震度4

JAEA 原子力科学研究所 JRR-3

本人確認書類200ファイル対象 175人

漏えい確定運転免許証画像 / マイナンバー画像不正アクセス · 調査中

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公表
2026/10/01
検知
2026/09/25
検知から公表まで
6日
確度
漏えい確定
種別
不正アクセス
状況
調査中
対策投資
対策のみ・金額なし
補償
発表なし・未定
法人番号
6050005002007

漏えいした情報

本人確認書類顔写真付公的身分証明証(運転免許証の画像)(画像)、顔写真付公的身分証明証(マイナンバーカードの画像)。6名はマイナンバーを含む(画像)、顔写真付公的身分証明証(パスポートの画像)(画像)、顔写真付公的身分証明証(在留カードの画像)(画像)
要配慮個人情報特殊健康診断(放射線業務)結果
通信・コンテンツ放射線業務従事者証明書(利用者の所属機関から提出された書類)

漏えいしていないもの

  • 研究支援サイト利用者のアカウント情報(IDや、パスワード、登録フォームに入力した氏名など)は漏えいしていません
  • 研究支援サイト利用者のアカウント情報(IDや、パスワード、登録フォームに入力した氏名など)は漏えいしていません

規模

  • 個人情報が漏えいした利用者 175人
  • 個人情報を含むファイル 367ファイル
  • 不正にダウンロードされたファイル(全体) 2,419ファイル
  • 顔写真付公的身分証明証の画像 200ファイル
  • 特殊健康診断(放射線業務)結果 146ファイル
  • 放射線業務従事者証明書 21ファイル
  • マイナンバーを含む 6人

対象者

  • 研究支援サイト利用者(JRR-3の施設外部利用者)

原因

機構が契約するクラウド基盤上で運用している研究用原子炉JRR-3の研究支援サイトへの外部からの不正アクセス。登録ファイル2,419件が不正にダウンロードされた。機構内の業務ネットワークからは独立しており他システムへの影響はない

時系列

  1. 検知・発覚
  2. サービス停止
  3. 個人情報の漏えいを確認
  4. 第一報

対応

  • サービス停止
  • 本人通知

研究支援サイトへの外部からのアクセスを停止。漏えいした方へ個別にお知らせと謝罪。個人情報保護委員会、関係官庁、警察へ報告・相談。原因を究明し再発防止策を講じる

あなたがすべきこと

  1. 本人確認書類の番号は一生変えられません。CIC・JICCなどで信用情報を開示し、身に覚えのない契約やローンがないか確認する
  2. 信用情報機関に「本人申告」を登録すると、審査でなりすまし申込みが慎重に確認される。より強い「貸付自粛制度」は自分も借りられなくなり、最初の3か月は撤回できない。どちらも口座開設は止められない
  3. 健康・施術の情報は取り消せない。脅しや口止め料の要求には応じず、警察(#9110)か消費生活センター(188)に相談する
  4. 会社からの通知メール・公式発表で、自分が対象か確認する

事業者への教訓

  1. 本人確認書類・口座情報は保存しない。確認後に破棄するか外部の本人確認サービスに任せる
  2. 個人情報保護委員会へ速報(3〜5日)と確報(30日、不正目的は60日)
  3. レッドチーム演習とAIによる防御強化を行い、その投資額を公表する

出典