震度6

アフラック

金融・決済約22万人全体 約440万人

漏えい確定銀行口座 / 生年月日不正アクセス · 復旧中

監視モニターでこの事案を見る ▶
公表
2026/06/30
検知
2026/06/25 06:30
検知から公表まで
5日
確度
漏えい確定
種別
不正アクセス
状況
復旧中
対策投資
未調査
補償
発表なし・未定

漏えいした情報

基本属性氏名、生年月日、性別
連絡先住所、電話番号
取引・利用履歴証券番号・保障内容
家族・私生活被保険者情報、受取人氏名、第二連絡先
金融・決済保険料振替口座情報(約22万人)

漏えいしていないもの

  • マイナンバー・クレジットカード・メールアドレスは含まれず
  • マイナンバー・クレジットカード・メールアドレスは含まれず

規模

  • 顧客(訂正後) 約440万人
  • うち保険料振替口座情報を含む顧客 約22万人
  • 代理店 約4万社・団体

対象者

  • 顧客(契約者)
  • 被保険者・受取人・第二連絡先
  • 代理店

原因

「オンライン相談」および「よりそうネット」において不正アクセスとデータ照会に対する制御が不十分で、大量のデータ照会があった場合の監視・制御機能も不足していた

時系列

  1. 侵入開始
  2. 封じ込め
  3. 検知・発覚
  4. 第一報
  5. 金融庁から報告徴求命令を受領
  6. 続報を公表
  7. 続報を公表
  8. 続報を公表

対応

  • 侵入経路遮断
  • サービス停止
  • 多要素認証
  • 監視強化
  • 脆弱性診断
  • レッドチーム
  • 体制整備

不正アクセス遮断とシステム停止。再発防止策4項目(認証・認可の強化、大量アクセス監視・制御の強化、セキュリティレビューと侵入テスト強化、情報セキュリティ管理態勢強化)。口座情報を金融機関と連携(8/24)

あなたがすべきこと

  1. 口座番号を知った詐欺師は「返金のため」と言って近づく。銀行や会社が暗証番号を聞くことはない
  2. SMSや電話の「お詫び」「返金」は詐欺を疑う。折り返しは公式サイトの番号へ
  3. 身に覚えのない郵便物や請求書に注意。自宅住所は変えにくい
  4. このサービスを使っていなくても対象になりえる(荷受人・届け先など)。届いた通知を確認する
  5. 会社からの通知メール・公式発表で、自分が対象か確認する

事業者への教訓

  1. 外部公開サーバー・VPN・管理画面のパッチを最優先に。公開から悪用までは数日
  2. 把握した不具合を放置しない。変更は検証してから本番へ
  3. 本人確認書類・口座情報は保存しない。確認後に破棄するか外部の本人確認サービスに任せる
  4. 個人情報保護委員会へ速報(3〜5日)と確報(30日、不正目的は60日)
  5. レッドチーム演習とAIによる防御強化を行い、その投資額を公表する

出典