震度6

MUFGカード

個人情報約40万人

閲覧可能状態クレジットカード番号 / 銀行口座設定不備・誤公開 · 封じ込め済

監視モニターでこの事案を見る ▶
公表
2025/02/06
検知
2024年12月
検知から公表まで
67日
確度
閲覧可能状態
種別
設定不備・誤公開
状況
封じ込め済
対策投資
未調査
補償
発表なし・未定

漏えいした情報

金融・決済クレジットカードの番号、有効期限、口座番号
アカウント情報入会日

規模

  • 対象となる顧客(重複を含むのべ) 約40万人
  • システムを利用するフランチャイジーおよび委託先(同社を含む) 16社・団体

対象者

  • MUFGカードのフランチャイジーの顧客

原因

システム改修時の誤設定により、本来は自社顧客のカード情報のみ閲覧できるところ、他フランチャイジーの顧客のクレジットカード情報が各事業者の業務端末から閲覧できる状態になった

時系列

  1. 検知・発覚
  2. Security NEXT報道日

対応

  • 設定見直し

問題発覚後、閲覧できないよう対策を講じた

あなたがすべきこと

  1. カード会社に連絡し、カードを再発行。明細を毎日確認し、利用通知をオンにする
  2. 口座番号を知った詐欺師は「返金のため」と言って近づく。銀行や会社が暗証番号を聞くことはない
  3. 会社からの通知メール・公式発表で、自分が対象か確認する

事業者への教訓

  1. 共有・キャッシュ設定の変更は二人で確認し、公開前にテストする。クラウド設定は自動監視(CSPM)
  2. 把握した不具合を放置しない。変更は検証してから本番へ
  3. 本人確認書類・口座情報は保存しない。確認後に破棄するか外部の本人確認サービスに任せる
  4. 個人情報保護委員会へ速報(3〜5日)と確報(30日、不正目的は60日)
  5. レッドチーム演習とAIによる防御強化を行い、その投資額を公表する

出典